ビジネスコミュニケーション学専攻紹介

ビジネスコミュニケーション学専攻

準学士課程のビジネスコミュニケーション学科の専門的な基礎学力を充実させ、その応用性や専門性を深めることで、地域社会の発展に貢献するとともに、グローバルに活躍できる人材を育成する。
本専攻は次の1つのコースから成る。


【ビジネスコミュニケーション学コース】

準学士課程のビジネスコミュニケーション学科で習得した社会学系知識の応用力を育み、さらに専門性を深める科目を履修する。くわえて、工学系とビジネス系のシナジー効果を期待できる科目を履修することにより、工学の基礎知識と国際社会で通用するビジネスコミュニケーション能力を併せ持つ人材を育成する。
このコースの教育研究は復興人材育成特別プログラムの各分野に関係しており、社会の持続可能性に配慮しながら地域社会の発展に貢献するとともに、たしかなコミュニケーション能力と国際感覚をもち、地域社会と国際社会の垣根をこえてグローバルに活躍できる人材も育成する。

ビジネスコミュニケーション学専攻の主な科目構成(2021年度専攻科入学生用)

(()内は単位数を示す)

一般科目 専門関連科目
倫理学 (2) 現代英語Ⅰ (2)    産業財産権 (2) 現代化学 (2)
日本文化論 (2) 現代英語Ⅱ (2)    産業技術論 (2) システム論 (2)
グローバル研修 (1) 現代英語Ⅲ (2)    情報科学論 (2) 環境解析評価論 (2)
           科学技術史 (2) 特別講義Ⅰ (1)
           製品開発論 (2) 特別講義Ⅱ (2)
           ビジネス英語 (2)    
    (6単位以上修得)     (14単位以上修得)
ビジネスコミュニケーション学専攻
ビジネスコミュニケーション学コース専門科目
  特別研究Ⅰ (5) 広告メディア論 (2)
  特別研究Ⅱ (7) 数理意思決定論 (2)
  新事業開発 (2) 経済産業論 (2)
  生産管理論 (2) 経営分析論 (2)
  モノづくり概論 (2) インターンシップB (2)
  経営管理論 (2) インターンシップC (2)
  データベース論 (2) 再生可能エネルギー工学 (2)
  経営学演習 (2) 応用防災通信 (2)
  システムデザイン (2) 原子力安全工学 (2)
  グローバル経営論 (2) 放射線工学 (2)
  産業安全工学総論 (2) 環境保全工学 (2)
  インターンシップA (2) 減災工学 (2)
  財務諸表論 (2) 都市経済学 (2)
        (専門科目42単位以上修得)

ビジネスコミュニケーション学専攻の主な科目構成(2022年度専攻科入学生用)

(()内は単位数を示す)

一般科目 専門関連科目
現代英語Ⅰ (2) SDGs探究 (2)    システムデザイン (2) 環境保全工学 (2)
現代英語Ⅱ (2) 日本文化論 (2)    産業財産権 (2) 現代化学 (2)
現代英語Ⅲ (2) グローバル研修 (1)    産業技術論 (2) 科学技術史 (2)
           経済産業論 (2) ビジネス英語 (2)
           製品開発論 (2) 減災工学 (2)
           都市経済学 (2) 産業安全工学総論 (2)
    (6単位以上修得)     (18単位以上修得)
ビジネスコミュニケーション学専攻
ビジネスコミュニケーション学コース専門科目
  特別研究Ⅰ (6) グローバル経営論 (2)
  特別研究Ⅱ (8) 経営分析論 (2)
  経営学演習 (2) 製品開発論 (2)
  新事業開発 (2) インターンシップA (2)
  生産管理論 (2) 情報科学論 (2)
  データ分析論 (2) システム論 (2)
  財務諸表論 (2) インターンシップB (2)
  広告メディア論 (2) インターンシップC (2)
  経営管理論 (2)   (2)
        (専門科目32単位以上修得)
        (及び一般+専門関連+専門の科目合計で62単位以上修得のこと)

特別研究の主なテーマ(令和3年度修了生)


関係人口による地域活性化の将来性
包括利益概念の研究-国際的比較を通じて-
のれんの国際的相違に関する研究-認識と測定の観点から-
オタクの「布教」の方法と効果についての研究-K−POPアイドルのオタクを事例に-
住民主体の防犯まちづくりを支援するシステム開発

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